パチスロ「バジリスク絆2」、その魅力には誰もが引き込まれますよね。このゲームはただのスロットではありません。背景にある物語、キャラクターたちのセリフ、そして熱い展開が私たちを別世界へ誘います。今回は「バジリスク絆2」の魅力を深く掘り下げ、プレイヤーが知るべき秘訣や感動の瞬間を紹介します。
バジリスク絆2の基本と魅力
「バジリスク絆2」は、その先代の名を継ぎつつも新たなストーリーと演出で私たちを魅了します。ゲームの基本的な構造から、ユニークな特徴までを解説します。
ゲームの基本ルール
「バジリスク絆2」の基本的な打ち方は、前作「バジリスク絆」と同様で、全リールフリー打ちが基本となります。チェリーや巻物などのレア小役が出現した場合、液晶に表示されるため、特別な目押しの必要はありません。
ゲームの特徴
ゲームの特徴は、内部状態とステージによって異なります。通常時のステージには「甲賀卍谷」「伊賀鍔隠れ」「佐屋路」「七里の渡し」「吉田宿」「駿府城」「極駿府城」などがあり、ステージによって期待度が異なります。例えば、「吉田宿」は超高確濃厚で、BC当選でBT突入のチャンスがあります。また、通常時のモードは「通常A」「通常B」「通常C」「通常D」の4種類が存在し、モード移行タイミングはBT非当選のBC終了時です。基本的にBT非当選のBCを重ねるほどBT当選に近づき、どのテーブルでも最終的に通常Dがセットされるシステムとなっています。
さらに、通常時はバジリスクチャンス(BC)を目指すのが基本ルートで、成立役と滞在中のモード、内部状態に応じてBC抽選が行われます。バジリスクタイム(BT)当選率もモードと内部状態によって変化します。
天井システムの理解
「バジリスク絆2」の戦略的な側面を理解するには、天井システムの概念を把握することが不可欠です。
天井システムの基本
「バジリスク絆2」には、2種類の天井システムがあります。一つは有利区間開始から800Gのゲーム数天井、もう一つは同一有利区間内で最大7スルーのBCスルー天井です。ゲーム数天井に到達すると、次ゲームにゲーム数天井BCが発動します。一方、BCスルー天井に到達すると、次のBCでBTに当選します。
天井到達のサイン
ゲーム数天井の到達は、通常時にPUSHボタンを押してサブ液晶に表示される「TOTAL GAME ●●G」で確認できます。BCスルー天井の到達は、「TOTAL BC ●回」と表示されることで判断できます。
「バジリスク絆2」の天井システムを理解することは、ゲームでの戦略を練る上で非常に重要です。天井到達のサインを見極め、効果的なプレイを心がけましょう。天井システムの理解は、ゲームを攻略する鍵となります。
効果的なプレイ戦略
パチスロ「バジリスク絆2」を攻略するためには、適切な戦略が必要です。
狙い目の選定
天井狙いにおける狙い目は、等価交換であれば300G~、5.6枚交換なら400G~からとされています。また、BCスルー3回以上も狙い目になります。
投資枚数と時間の管理
天井到達までの想定投資枚数と時間は、打ち始めからのゲーム数に応じて異なります。たとえば0Gから始めた場合、約800枚の投資で約56分かかるとされています。これらの情報は効率的なプレイに役立ちます。
バジリスク絆2では、天井の条件はBC間333ゲーム以上の消化、もしくは最大7回のBCスルー後に8回目のBCを当選させることです。この条件を満たすと、より高い報酬が得られる可能性があります。
打ち方に関しては、基本的に左の1stリールからオールフリー打ちが推奨されます。ナビが発生した場合は、そのナビに従って消化するのが良いでしょう。この戦略はゲームの流れをスムーズにし、効率的なプレイに繋がります。
また、内部状態には「通常」「高確」「超高確」の3種類があり、それぞれでBC当選率が異なります。通常状態では約25%、高確状態では約50%、超高確状態では約80%のBC当選率となっています。これを理解し、それぞれの状態を利用することが重要です。
通常モードはAからCの4種類が存在し、16種類のテーブルで管理されています。最終的に通常Dモードに達すると、BC当選がBT突入を意味することになります。チャンス目成立時にはモード昇格が抽選されるので、これを意識することも重要です。
プレイの終了タイミング
「バジリスク絆2」では、適切なヤメ時を知ることが重要です。
ヤメ時の決定
BT終了後にサブ液晶タッチで絆ランプが点灯しない場合や、天井BC後BT非突入の場合は即座にやめるべきです。これらのサインは、プレイを続行するか否かを判断する上で重要です。
BCやAT終了後の状態を確認してからプレイを終了することが推奨されます。BCやAT後は高確スタートの可能性があるため、この点を確認することが重要です。
また、「佐屋路」「七里の渡し」「吉田宿」ステージは高確示唆とされているため、これらのステージが出現した場合はプレイを続行することを検討すると良いでしょう。
特に、AT後に駿府城スタートの場合は実戦上宿怨チャレンジが濃厚となるため、即座にプレイをやめるのは避けるべきです。
さらに、AT終了後にサブ液晶をタッチすることでボイスが発生し、これがモードテーブルの示唆になる可能性があります。解析が出るまでは、このボイスを参考に押し引きを決めることも有効な戦略です。
パチスロ「バジリスク絆2」モードテーブル
パチスロ「バジリスク絆2」には、通常時のモードが16種類の「通常モードテーブル」で管理されています。BCをスルーするごとにマップが次の段階へ移行し、BC当選時のBT期待度はモードA<モードB<モードC<モードDの順に上昇します。モードD滞在時はBC当選でBTが確定し、絆高確も確定します。
通常モードテーブル別・BCスルー回数別移行モード
テーブルによってBCスルー回数別の移行モードが異なり、基本的にBCスルー6回以内でBTに当選しますが、テーブル5のみ7回スルーが必要です。ゲーム数天井(有利区間800Gハマリ)があるため、7回スルーの条件は厳しいですが、テーブル5でのスルー回数天井到達時は複数ストックに期待できます。
BT終了画面のセリフによるテーブル示唆
BT終了画面でサブ液晶にタッチすると、次回の通常モードテーブルを示唆するセリフが発生します。絆ランプが点灯した場合はテーブル15または16となり、BC2回以内に必ずBTに当選することになります。
ユニメモを利用したセリフの活用
ユニメモシステムを通じて、プレイヤーは自身が滞在した通常モードテーブルを確認できます。ミッション達成率が85%以上の場合は、過去のすべての履歴を閲覧可能です。これにより、BT当選率の高いテーブルに滞在していたかどうかを知ることができ、セリフと合わせて次の行動をより精密に計画することができます。
まとめ
パチスロ「バジリスク絆2」は、単なるゲームを超えた深い戦略性と魅力を持っています。基本ルールから新要素の追加、天井システムの理解、効果的なプレイ戦略、そして適切なヤメ時の判断まで、これらを理解することで、より一層ゲームを楽しむことができるでしょう。それでは、皆さんも「バジリスク絆2」の世界を堪能してください!
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